MILKISSIMO(ミルキッシモ)。アイスとジェラートの違いって??

おはようございます。あやです。

あや
あや

どんなアイスが好きですか??

ウチでは、子供達がアイス大好きっ子なので季節関係なく常に冷凍庫にはアイスが常備してあります。

私はというと、ひと口食べるくらいがちょうどいいです。ですが、出先でジェラートを見つけると無性に食べたくなりますし、牧場に行ったらアイスを食べないと帰れないとまで思います。牧場のアイスって濃厚で美味しいですよね?

そして先日、出先で見つけたジェラート店「MILKISSIMO」。誘惑に負けてジェラートだけでなくクレープも購入したので感想を書きたいと思います。

そもそもアイスクリームとジェラートの違いって何でしょうか?そこも書きますね。

アイスクリームとジェラートの違い

日本のアイスクリームは、乳脂肪分などの量によって「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」の3種類に分類されます

ジェラートとはイタリアでいうアイスクリームです。ジェラートは乳脂肪分が8%以下なので、そこがアイスクリームとの違いのひとつでもあります。アイスクリームに比べて乳脂肪分が少ないので、しつこくなくさっぱりした美味しさですね。

アイスミルクやラクトアイスには植物油脂が使われることがありますが、イタリア生まれフレッシュな材料を使って手作りするジェラートは、植物油脂を入れることがありません

もうひとつの違いが、アイスの中に含まれている空気の量です。アイスクリームは50%以上なのに対して、ジェラートは30%前後と少ないです。空気が少ないと密度が濃く滑らかになるので素材の味をしっかり味わえます。

他には、アイスクリームがマイナス18度以下で管理されるのに対して、ジェラートは12〜15度くらいで管理されているそう。滑らかなはずですね!

MILKISSIMO(ミルキッシモ)とは

イタリアの首都ローマと北海道の函館。北緯41度で結ばれたこの2都市は、一方がジェラートの本場でもう一方がジェラートの原料であるミルクの本場です。「ミルキッシモ」では、遠く離れたイタリアに思いを馳せ、函館近郊の上質な牛乳をはじめ北海道の大地が生み出す豊かな恵みをジェラートにしてお届けしています。

きりん
きりん

ジェラートとクレープの専門店ですね!!

MILKISSIMO(ミルキッシモ)感想

「ハスカップノルド」と「ミルキッシモミルク」

ハスカップってどんな味だろう?せっかくなら北海道の味を!と気になり(正確には母が選びました)これが良い酸味で甘ったるくなく美味しい!ベリー系な感じでした。また食べたいです。

ミルクの方は(こちらは息子が悩みに悩んで選びました)しっかりミルクの味!!濃厚だけども、さっぱり食べられます。

ここはまた行きたいです〜。店舗数が少ないのが残念ですね。

クリームチーズのクレープも購入。

たっぷりクリームチーズが入っていました。固形でゴロゴロ入れてくれるの嬉しいです。

生地はもちもち系ではありませんが、パリパリでもなく。クリームが甘く食べ応えあります。

お値段が結構お高めに感じるので、クレープのリピートはないかな〜。

ジェラートに関しては、お値段以上の価値ありです!




また書きます。

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